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トクホのノンアル飲料に混乱している [CMについて]
最近国分太一がCMをやっている「トクホのノンアル飲料」というのはなんなんだろう。
「ノンアル飲料」自体が結構特殊だと思っていたのに、
さらに、糖分の吸収を抑えるというのだから、要素の渋滞を起こしているような気がする。
何しろ、
ノンアル飲料を飲む人=このあと車を運転する必要があるが、
酒が死ぬほど好きで、とにかく酔えなくてもいいから味が好きだ。
ビール味のジュースが飲みたい。
という、かなり狭い人種だと捉えているので、
さらに、
「多少高くても、楽して痩せたい」
という限定まで加えると、
もう、「この商品の登場を待ち望んでた人、買って喜ぶ人ってどれくらいいるんだ?」
という混乱をきたすことになる。
ただ、これは
ノンアル飲料全般(のCM)に言えることかもしれない。
バーベキューでノンアル飲料を美味しそうに飲む男
縁側でノンアル飲料を美味しそうに飲む女
そんなにビールが好きならビールを飲めよ!
全員、このあと車を運転する予定があり、
しかし、我慢できないほどビールの味を求めているのか。
でもこんなにCMやってるんだから売れてるんだろうな
それもまた混乱の種である
「ノンアル飲料」自体が結構特殊だと思っていたのに、
さらに、糖分の吸収を抑えるというのだから、要素の渋滞を起こしているような気がする。
何しろ、
ノンアル飲料を飲む人=このあと車を運転する必要があるが、
酒が死ぬほど好きで、とにかく酔えなくてもいいから味が好きだ。
ビール味のジュースが飲みたい。
という、かなり狭い人種だと捉えているので、
さらに、
「多少高くても、楽して痩せたい」
という限定まで加えると、
もう、「この商品の登場を待ち望んでた人、買って喜ぶ人ってどれくらいいるんだ?」
という混乱をきたすことになる。
ただ、これは
ノンアル飲料全般(のCM)に言えることかもしれない。
バーベキューでノンアル飲料を美味しそうに飲む男
縁側でノンアル飲料を美味しそうに飲む女
そんなにビールが好きならビールを飲めよ!
全員、このあと車を運転する予定があり、
しかし、我慢できないほどビールの味を求めているのか。
でもこんなにCMやってるんだから売れてるんだろうな
それもまた混乱の種である
なぜ海の水は塩辛いのか不思議に思う
世の中に不思議に思うことは沢山ある。
今日不思議に思ったのは、「なぜ海の水は塩辛いのか」ということである。
昔、大好きだったゲームボーイアドバンスのソフトで「マジカルバケーション」というゲームがあったが、
その中の登場人物のセリフで、「海の水が塩辛くなかったらみんなが飲んで無くなっちゃうだろ」というものがあり、子供ながらにすごく納得した記憶がある。
ふと今日そのことを思い出した。
改めて考えてみたが、やっぱり、本当にそんな理由なんじゃないか。
色々と、正式な学説はあるんだろうけど、
「塩辛くなかったらみんなが飲んで無くなっちゃう」というのも事実だからな…
海の水が真水だったら、遭難とかしても大分安心だっただろうな…
考えてみれば、塩水の中で、あんなに生き物がたくさん生きているというのも不思議だな。
逆に、鮎がなぜ真水の魚なのか、ということも不思議だ。
あんなに塩と相性がいいのに、なんで最初から塩水に入れておかないんだよ!
今日不思議に思ったのは、「なぜ海の水は塩辛いのか」ということである。
昔、大好きだったゲームボーイアドバンスのソフトで「マジカルバケーション」というゲームがあったが、
その中の登場人物のセリフで、「海の水が塩辛くなかったらみんなが飲んで無くなっちゃうだろ」というものがあり、子供ながらにすごく納得した記憶がある。
ふと今日そのことを思い出した。
改めて考えてみたが、やっぱり、本当にそんな理由なんじゃないか。
色々と、正式な学説はあるんだろうけど、
「塩辛くなかったらみんなが飲んで無くなっちゃう」というのも事実だからな…
海の水が真水だったら、遭難とかしても大分安心だっただろうな…
考えてみれば、塩水の中で、あんなに生き物がたくさん生きているというのも不思議だな。
逆に、鮎がなぜ真水の魚なのか、ということも不思議だ。
あんなに塩と相性がいいのに、なんで最初から塩水に入れておかないんだよ!
綾瀬はるかのシャンプーのCMを見て不思議に思う [CMについて]
世の中に不思議に思うことは沢山ある。
今日不思議に思ったのは、
「シャンプーのCMに登場する女優は、本当にそのシャンプーを使っているのか?」ということだ。
シャンプーのCMに登場する女優は、皆一様に異常なほど光沢した髪をかきあげ、笑っている。その光沢具合は、先ほど頭から油を被ったのではないかと思うほどで、まず街中を歩いていては見かけない。
街中の女性が、一人としてCMを流すほどのメジャーなシャンプーを使用していないはずはないので、実際にそのシャンプーを使用したが、CMのような光沢は実現できなかった、という人もいるはずである。
というか、そういう人が、ほぼ全員なのではないか。
であれば、CMに登場する女優は、そのシャンプーを使っていないのではないだろうか。
多分、美容院とかで限定販売されてるやつを使っているのだ…。
そのあと照明でギラギラに照らした部屋で撮影し、最後はCG処理をしているのだ…
ではなせシャンプーを販売している会社は詐欺で訴えられないのだろうか。
訴えても良いのではないか。もちろん、CMには演出というものがあり、演出の範囲内、ということも考えられなくはない。例えば、ピザーラのCMに出てくる「ピザブラック」は架空の団体であり、誰が見ても店長は遠藤憲一なので、演出の一環だということがわかる。
しかし、シャンプーのCMに出てくる綾瀬はるかなどの女優は本人として語っているのである。
もう何年もあの手のCMを見ている気がするが、誰か怒ってもいいんじゃないか。
ちょっと前だったかもしれないが、シャンプーのCMで、髪を傷める原因が盛んに喧伝されていた時期があった。風や日差しや、ドライヤーの熱、など色々あったが、最終的に「原因は水なんです!」と言うCMが現れ、驚いた。水がダメなんじゃもう、シャンプーも使えないじゃないか。
そこまで大風呂敷を広げたら、次は「洗わないのが一番なんです!」と言うCMを作るしかない。
でもそれ、何のCMか分からないな…
今日不思議に思ったのは、
「シャンプーのCMに登場する女優は、本当にそのシャンプーを使っているのか?」ということだ。
シャンプーのCMに登場する女優は、皆一様に異常なほど光沢した髪をかきあげ、笑っている。その光沢具合は、先ほど頭から油を被ったのではないかと思うほどで、まず街中を歩いていては見かけない。
街中の女性が、一人としてCMを流すほどのメジャーなシャンプーを使用していないはずはないので、実際にそのシャンプーを使用したが、CMのような光沢は実現できなかった、という人もいるはずである。
というか、そういう人が、ほぼ全員なのではないか。
であれば、CMに登場する女優は、そのシャンプーを使っていないのではないだろうか。
多分、美容院とかで限定販売されてるやつを使っているのだ…。
そのあと照明でギラギラに照らした部屋で撮影し、最後はCG処理をしているのだ…
ではなせシャンプーを販売している会社は詐欺で訴えられないのだろうか。
訴えても良いのではないか。もちろん、CMには演出というものがあり、演出の範囲内、ということも考えられなくはない。例えば、ピザーラのCMに出てくる「ピザブラック」は架空の団体であり、誰が見ても店長は遠藤憲一なので、演出の一環だということがわかる。
しかし、シャンプーのCMに出てくる綾瀬はるかなどの女優は本人として語っているのである。
もう何年もあの手のCMを見ている気がするが、誰か怒ってもいいんじゃないか。
ちょっと前だったかもしれないが、シャンプーのCMで、髪を傷める原因が盛んに喧伝されていた時期があった。風や日差しや、ドライヤーの熱、など色々あったが、最終的に「原因は水なんです!」と言うCMが現れ、驚いた。水がダメなんじゃもう、シャンプーも使えないじゃないか。
そこまで大風呂敷を広げたら、次は「洗わないのが一番なんです!」と言うCMを作るしかない。
でもそれ、何のCMか分からないな…
ボートニャーのCMを一応振り返る。~1年に渡って踊り続けた知らない人たち~ [CMについて]
ボートニャーとは、1年ぐらい前から、ボートレース(競艇)のCMで踊り狂っている6人の女のことである。
最初のCMはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=m4AvS5nb7W0
その前は南明奈が6色の衣装を着て登場し、
「どの色好きなの?」と聞いてくるCMが流れていた。
あれはあれで問題があった。
「別に好きな色で賭けるんじゃないだろ…」というつっこみである。
しかし、そのあとから始まったこのCMは、もはやそういったメッセージは特になく、
とにかく、6色の女が踊り狂い
最後に「GUESS WHO?(だーれだ?)」とテロップが出るというものであった。
そうして、少しずつ正体をバラしながら、1年間引っ張ったのである。
当初、それが気になる人はほとんどいなかったのだが、
しかし、このCMの威力は思ったよりも大きかった。
めちゃくちゃたくさん流れていたのだ。
とにかく流れる量が多かったのだ。
競艇にはそんなに広告資金があふれているのだろうか?
特に、赤の渡辺直美が明かされてからのやつをよく見た気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=CjeDbSFIYCs
そうして、だんだん人々が無視できなくなってきたころ、
青の正体が明かされ、事件が起きるのである。
https://www.youtube.com/watch?v=zlG-O3Li72g
知らなかったのである。
青をやっている女優さんをみんなあまり知らなかったのである。
あんなに「だーれだ?」と振っていたのに。知らなかったのだ。
しかしプロジェクトは止まれない。まだ4人もいる。
それ以降はスピードアップし、2人ずつ明かされていくボートニャーたち。
(黒&黄)
https://www.youtube.com/watch?v=sIVkAvqbUJU
(緑&白)
https://www.youtube.com/watch?v=AteZTVbYqzw
でもやっぱり、知らない人たちばっかりだったのだ。
Yahooの検索で「ボートニャー」と調べると、「ボートニャー がっかり」と出てくるのも無理はないのである。
誰に響かせようとしているのか、喧嘩を売っているのか、分からないこのシリーズ。
迷走の末、このCMには次の展開があるのだろうか。
全員で素顔で踊れば、全員知らない人だということがバレてしまうのでは…
結果、出そろったボートニャーの正体は以下の通り。
赤:渡辺直美
青:青山江梨子
黄:oh!YUKA
緑:ヘマ・モラレス
白:クレメンティン
黒:今野晶乃
「oh!YUKA」って誰だ…
最初のCMはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=m4AvS5nb7W0
その前は南明奈が6色の衣装を着て登場し、
「どの色好きなの?」と聞いてくるCMが流れていた。
あれはあれで問題があった。
「別に好きな色で賭けるんじゃないだろ…」というつっこみである。
しかし、そのあとから始まったこのCMは、もはやそういったメッセージは特になく、
とにかく、6色の女が踊り狂い
最後に「GUESS WHO?(だーれだ?)」とテロップが出るというものであった。
そうして、少しずつ正体をバラしながら、1年間引っ張ったのである。
当初、それが気になる人はほとんどいなかったのだが、
しかし、このCMの威力は思ったよりも大きかった。
めちゃくちゃたくさん流れていたのだ。
とにかく流れる量が多かったのだ。
競艇にはそんなに広告資金があふれているのだろうか?
特に、赤の渡辺直美が明かされてからのやつをよく見た気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=CjeDbSFIYCs
そうして、だんだん人々が無視できなくなってきたころ、
青の正体が明かされ、事件が起きるのである。
https://www.youtube.com/watch?v=zlG-O3Li72g
知らなかったのである。
青をやっている女優さんをみんなあまり知らなかったのである。
あんなに「だーれだ?」と振っていたのに。知らなかったのだ。
しかしプロジェクトは止まれない。まだ4人もいる。
それ以降はスピードアップし、2人ずつ明かされていくボートニャーたち。
(黒&黄)
https://www.youtube.com/watch?v=sIVkAvqbUJU
(緑&白)
https://www.youtube.com/watch?v=AteZTVbYqzw
でもやっぱり、知らない人たちばっかりだったのだ。
Yahooの検索で「ボートニャー」と調べると、「ボートニャー がっかり」と出てくるのも無理はないのである。
誰に響かせようとしているのか、喧嘩を売っているのか、分からないこのシリーズ。
迷走の末、このCMには次の展開があるのだろうか。
全員で素顔で踊れば、全員知らない人だということがバレてしまうのでは…
結果、出そろったボートニャーの正体は以下の通り。
赤:渡辺直美
青:青山江梨子
黄:oh!YUKA
緑:ヘマ・モラレス
白:クレメンティン
黒:今野晶乃
「oh!YUKA」って誰だ…
CM『コーラック「デナーシカ」篇』はありのままの事実を我々に突きつける [CMについて]
便秘薬のCMのポイントはただ一つ。
「いかにしてウンコを感じさせないか」であるのは間違いありません。
であるから各制約会社は「スッキリ」とか「どっさり」とかぼんやりとした表現でごまかすのです。
が…
そんな便秘CM界の常識に真っ向から挑んだのが、こちらの『コーラック「デナーシカ」篇』。
https://www.youtube.com/watch?v=AY-WbcxLN14
《CMの内容》
①便秘の鹿、デナーシカが「3日も出てないよ…」と悩んでいるところに
②「うっふん」などと言いながら現れた美人の鹿がガンガンうんこをして通り過ぎる
③それを見たデナーシカ「うわあ、いいなあ…」
④最後には、コーラックを服用したのか、笑顔でウンコをするデナーシカ
そう、このCMの新しさは、「ありのままのウンコの表現」なのです!
可愛い鹿かだろうが何だろうが、あの黒い物体は何だと言えば、それはウンコ以外の何者でもないのです!
しかもなぜか得意げな顔でウンコ!
しかも、獣であるが故の、歩きながらのウンコ!
それは、便秘の問題が、とりもなおさずウンコの問題であるという事実を、我々に突きつけるのです!
私は、問題の本質を突くこのCMを評価したいと思います。
どんなに鹿でデフォルメしたところでウンコはウンコ。
まさに今年の流行語「ありのままの」便秘の事実を表現した面白いCMです。
しかし、いい女風の鹿がガンガンうんこする様はなんとも強烈ですね
Retweet
「いかにしてウンコを感じさせないか」であるのは間違いありません。
であるから各制約会社は「スッキリ」とか「どっさり」とかぼんやりとした表現でごまかすのです。
が…
そんな便秘CM界の常識に真っ向から挑んだのが、こちらの『コーラック「デナーシカ」篇』。
https://www.youtube.com/watch?v=AY-WbcxLN14
《CMの内容》
①便秘の鹿、デナーシカが「3日も出てないよ…」と悩んでいるところに
②「うっふん」などと言いながら現れた美人の鹿がガンガンうんこをして通り過ぎる
③それを見たデナーシカ「うわあ、いいなあ…」
④最後には、コーラックを服用したのか、笑顔でウンコをするデナーシカ
そう、このCMの新しさは、「ありのままのウンコの表現」なのです!
可愛い鹿かだろうが何だろうが、あの黒い物体は何だと言えば、それはウンコ以外の何者でもないのです!
しかもなぜか得意げな顔でウンコ!
しかも、獣であるが故の、歩きながらのウンコ!
それは、便秘の問題が、とりもなおさずウンコの問題であるという事実を、我々に突きつけるのです!
私は、問題の本質を突くこのCMを評価したいと思います。
どんなに鹿でデフォルメしたところでウンコはウンコ。
まさに今年の流行語「ありのままの」便秘の事実を表現した面白いCMです。
しかし、いい女風の鹿がガンガンうんこする様はなんとも強烈ですね
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よく考えもせず「インテリやくざ 文さん」を買ってしまった。 [小説・漫画について]
本屋をうろうろしていて、よく考えもせず「インテリやくざ 文さん」を買ってしまった。
帯に、「抱腹絶倒」と書いてあったのだ。
「笑える」と、言われると「どれ、読んで確かめてやるか」という気持ちになり、つい買ってしまう。
昔からだ。
このとき、私に、もう少し用心深さがあったらこんなことにはならなかった。
半分読んだが、いまだにしっくり来ない。
これは面白いのだろうか。
いつになったら面白くなるのか。
まだ、ぴくりとも笑えない。
どういうところを面白がれば良いのか、それは分かる。
文さんが神経質に、1つ1つのあるあるネタにツッコミをいれていくのだが、
最後は、文さんが考え過ぎてしまい、想定の範囲外のことが起こってしまうというオチだ。
惜しいと思う。
惜しい。あと、少しでも何か工夫を加えたら面白くなるのではないか。
以下に、しっくり来ない点をまとめる
①文さんがまったくヤクザらしくない
文さんがヤクザの活動をしている描写はほとんどない。
どうやら実家で母親と暮らしており、頻繁に一般女性との飲み会などにも参加している。
なぜ、ヤクザなのに、ヤクザらしい描写を使わないのか。
ヤクザなんて、ネタの宝庫じゃないのか。
抗争、仁義、警察との駆け引き、どれも緊迫していて、コメディには使いやすいネタである。
が、使わない…
挙げ句、電車の中で携帯を使って注意されている。
それならそれで、「ヤクザらしくない」という笑いにするべきだ。
が、それもない
②謎の後輩がいる
よく登場するなぞの後輩がいる。
長髪で、スーツも着ていないし、ヤクザの後輩には見えない。
そして文さんは彼にやたらと気を使うのだ。
謎すぎる…
後輩も時にはタメ口だったりするし。
それならそれで、「後輩にナメられている」という笑いにするべきだ。
が、それもない
③無茶な設定
急にテレビネタが差し挟まれる時があり、
「ディレクターをやってくれ」「滑らない話のはんこを押す係をやってくれ」などと頼まれて
文さんがそれを引き受ける、という話があるが、
無茶な設定過ぎて、頭に入ってこない。
シュールな世界観ではなく、あるあるネタを売りにしているのだから、
そこはあくまでも、リアルな設定のままで作った方がよいのでは。
最悪でも夢オチでごまかすべきだ。
が、それもない
④1300円もした
これが一番しっくり来ていない原因だ。
一見普通の漫画の単行本だった。
「愛蔵版」として、丁寧な装丁や上質な紙を使ってるわけでもなかった。
漫画といえば、基本は500円、高くても700円ぐらいじゃないか。
なぜ、1300円もしたのだろう…
買う前にちょっとでも確認しておけばよかった。
とにかく、安易に買ってはダメだ。
どうしても「劇画系のギャグ漫画が好きで仕方ない」という人は、
一応、下の記事を読んでから、買うか決めた方がいい。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20140918/E1410968933626.html?_p=2
この記事を読んだときに感じる「面白そう」度を100とするなら、実際読んだ時の
「面白い」度は80くらいだ。
それでもいいなら買うといい。
レジで値段を聞いたときに咄嗟に返品できなかった自分も文さんの同類であることには間違いないのだが…
帯に、「抱腹絶倒」と書いてあったのだ。
「笑える」と、言われると「どれ、読んで確かめてやるか」という気持ちになり、つい買ってしまう。
昔からだ。
このとき、私に、もう少し用心深さがあったらこんなことにはならなかった。
半分読んだが、いまだにしっくり来ない。
これは面白いのだろうか。
いつになったら面白くなるのか。
まだ、ぴくりとも笑えない。
どういうところを面白がれば良いのか、それは分かる。
文さんが神経質に、1つ1つのあるあるネタにツッコミをいれていくのだが、
最後は、文さんが考え過ぎてしまい、想定の範囲外のことが起こってしまうというオチだ。
惜しいと思う。
惜しい。あと、少しでも何か工夫を加えたら面白くなるのではないか。
以下に、しっくり来ない点をまとめる
①文さんがまったくヤクザらしくない
文さんがヤクザの活動をしている描写はほとんどない。
どうやら実家で母親と暮らしており、頻繁に一般女性との飲み会などにも参加している。
なぜ、ヤクザなのに、ヤクザらしい描写を使わないのか。
ヤクザなんて、ネタの宝庫じゃないのか。
抗争、仁義、警察との駆け引き、どれも緊迫していて、コメディには使いやすいネタである。
が、使わない…
挙げ句、電車の中で携帯を使って注意されている。
それならそれで、「ヤクザらしくない」という笑いにするべきだ。
が、それもない
②謎の後輩がいる
よく登場するなぞの後輩がいる。
長髪で、スーツも着ていないし、ヤクザの後輩には見えない。
そして文さんは彼にやたらと気を使うのだ。
謎すぎる…
後輩も時にはタメ口だったりするし。
それならそれで、「後輩にナメられている」という笑いにするべきだ。
が、それもない
③無茶な設定
急にテレビネタが差し挟まれる時があり、
「ディレクターをやってくれ」「滑らない話のはんこを押す係をやってくれ」などと頼まれて
文さんがそれを引き受ける、という話があるが、
無茶な設定過ぎて、頭に入ってこない。
シュールな世界観ではなく、あるあるネタを売りにしているのだから、
そこはあくまでも、リアルな設定のままで作った方がよいのでは。
最悪でも夢オチでごまかすべきだ。
が、それもない
④1300円もした
これが一番しっくり来ていない原因だ。
一見普通の漫画の単行本だった。
「愛蔵版」として、丁寧な装丁や上質な紙を使ってるわけでもなかった。
漫画といえば、基本は500円、高くても700円ぐらいじゃないか。
なぜ、1300円もしたのだろう…
買う前にちょっとでも確認しておけばよかった。
とにかく、安易に買ってはダメだ。
どうしても「劇画系のギャグ漫画が好きで仕方ない」という人は、
一応、下の記事を読んでから、買うか決めた方がいい。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20140918/E1410968933626.html?_p=2
この記事を読んだときに感じる「面白そう」度を100とするなら、実際読んだ時の
「面白い」度は80くらいだ。
それでもいいなら買うといい。
レジで値段を聞いたときに咄嗟に返品できなかった自分も文さんの同類であることには間違いないのだが…
「ホールインワン詐欺」発生! ホールインワン保険とは何か [ニュースについて]
ゴルフでホールインワンをしたと虚偽の報告をし、保険金をだまし取るという「ホールインワン詐欺」で、容疑者3人が逮捕されたそうです。
。
ホールインワン詐欺!
なんという聞き慣れない犯罪だ!
毎日犯罪が起こるこのニッポンで、過去聞いたことの無い犯罪が発生したようです。
今年は、新たな犯罪が色々起こる年なのか。
しかし、なぜホールインワンしたら保険金が支払われるのか!?
ただでさえ嬉しいヤツになぜ、さらにお金が支払われるのか!?
ゴルフをやらない自分には全く分からないのですが、
ホールインワンをすると、色々やらなきゃいけないことがあるようです。
それは…
①記念品をみんなに配る
②祝賀会を開く
③キャディに祝儀を渡す
④ゴルフ場に記念植樹する
等があるようです。
大変だな〜
これじゃホールインワンしても、ため息でちゃう人もいるかも・・・
ということで始まったのがホールインワン保険。
これをだまし取ろうとしたのが今回の事件だそうです。
確かに、ホールインワンなんて、他に見ていた人がいなければ、3人で示し合わせれば申請できそうなもんですが…
「今年4月以降、容疑者らの申請が複数回あったので発覚した」そうです。
バカっ…!
何という調子乗りっ…!
その末路…!
取り返しがつかない…!
ある本によると、一般ゴルファーのホールインワンの確率は「1/4万3000」だそうです。
何が「もう一回いけるかな?」だ。
ちなみにホールインワン保険、どれくらいのお金がもらえるのかというと、
A社のものだと、年間18万円払っておくと
最高で100万円もらえるそうです。
なんか、入る気しねえなあ…
4年に1度はホールインワン出さないと、完全な赤字だなあ…
ちょっと恥ずかしいしね。
自分にすごくゴルフの腕があると思ってるみたいで。
「自分のホールインワンの確率を高く見積もり過ぎじゃないですか?」
って指摘されたら何も言えないな…
保険の見積もりの前に、自分のホールインワンの確率を見積もり直せ、ということですね
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。
ホールインワン詐欺!
なんという聞き慣れない犯罪だ!
毎日犯罪が起こるこのニッポンで、過去聞いたことの無い犯罪が発生したようです。
今年は、新たな犯罪が色々起こる年なのか。
しかし、なぜホールインワンしたら保険金が支払われるのか!?
ただでさえ嬉しいヤツになぜ、さらにお金が支払われるのか!?
ゴルフをやらない自分には全く分からないのですが、
ホールインワンをすると、色々やらなきゃいけないことがあるようです。
それは…
①記念品をみんなに配る
②祝賀会を開く
③キャディに祝儀を渡す
④ゴルフ場に記念植樹する
等があるようです。
大変だな〜
これじゃホールインワンしても、ため息でちゃう人もいるかも・・・
ということで始まったのがホールインワン保険。
これをだまし取ろうとしたのが今回の事件だそうです。
確かに、ホールインワンなんて、他に見ていた人がいなければ、3人で示し合わせれば申請できそうなもんですが…
「今年4月以降、容疑者らの申請が複数回あったので発覚した」そうです。
バカっ…!
何という調子乗りっ…!
その末路…!
取り返しがつかない…!
ある本によると、一般ゴルファーのホールインワンの確率は「1/4万3000」だそうです。
何が「もう一回いけるかな?」だ。
ちなみにホールインワン保険、どれくらいのお金がもらえるのかというと、
A社のものだと、年間18万円払っておくと
最高で100万円もらえるそうです。
なんか、入る気しねえなあ…
4年に1度はホールインワン出さないと、完全な赤字だなあ…
ちょっと恥ずかしいしね。
自分にすごくゴルフの腕があると思ってるみたいで。
「自分のホールインワンの確率を高く見積もり過ぎじゃないですか?」
って指摘されたら何も言えないな…
保険の見積もりの前に、自分のホールインワンの確率を見積もり直せ、ということですね
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「最高の離婚」第8話でまさかの衝撃意味不明シーン! [テレビドラマ・映画について]
ここまで楽しく視聴して来た「最高の離婚」でしたが、
第8話で、信じられないくらい意味不明なシーンが登場!
こればっかりは苦笑しか出来ません
問題のシーンは芹那によって引き起こされました。
そう、最近、関ジャニの大倉忠義と熱愛報道の芹那です。
いや、むしろ芹那は被害者なんだよな…
瑛太と真木が祖母の喫茶店に入って来た時のこと…
芹那が婚約者と店にいた…
■違和感リスト
①相席を勧める芹那
②黙って相席の準備をする婚約者
②真木が浮気されていたことを確認
③自分が瑛太を狙っていたような発言(婚約者の前で!)
④一切喋らない婚約者
⑤「あれ?変な空気にしちゃいました?」と確認
⑥適当に相づちを打つ婚約者!!
⑥「じゃあもう行こっか」と言って離脱
⑦さらに適当に相づちを打つ婚約者!!!!
なんということでしょう…
このシーンは一体なんなんだ…
もちろん芹那はわざとやっている設定なんでしょうが、
婚約者がいる前でやるかね、普通…
そして婚約者の主体性の無さ!
何なんだ!
芹那と婚約者役の役者さんがちょっと気の毒すぎるな…
割と良いシーンの多い回だったのに…
個人的には、瑛太と真木の「加湿器持ちましょうか」からの
看板たおれーの、「ご飯行きましょう」は名シーンだと思いました。
本当にちょっとしたきっかけが必要なだけだったことってありますよね。
そういうシーンを人工的に作るのは難しいんですよね…
しかし、真木は「死ねば良いのに」と思ってたのに、
瑛太のこと好きになっちゃったんだなあ…。
真木、ちょっと惚れっぽいなあ…
そして2人はあの居酒屋でもグラスワイン飲むのか…
最終回が近づき、続きが気になる終わり方ですね。
第8話で、信じられないくらい意味不明なシーンが登場!
こればっかりは苦笑しか出来ません
問題のシーンは芹那によって引き起こされました。
そう、最近、関ジャニの大倉忠義と熱愛報道の芹那です。
いや、むしろ芹那は被害者なんだよな…
瑛太と真木が祖母の喫茶店に入って来た時のこと…
芹那が婚約者と店にいた…
■違和感リスト
①相席を勧める芹那
②黙って相席の準備をする婚約者
②真木が浮気されていたことを確認
③自分が瑛太を狙っていたような発言(婚約者の前で!)
④一切喋らない婚約者
⑤「あれ?変な空気にしちゃいました?」と確認
⑥適当に相づちを打つ婚約者!!
⑥「じゃあもう行こっか」と言って離脱
⑦さらに適当に相づちを打つ婚約者!!!!
なんということでしょう…
このシーンは一体なんなんだ…
もちろん芹那はわざとやっている設定なんでしょうが、
婚約者がいる前でやるかね、普通…
そして婚約者の主体性の無さ!
何なんだ!
芹那と婚約者役の役者さんがちょっと気の毒すぎるな…
割と良いシーンの多い回だったのに…
個人的には、瑛太と真木の「加湿器持ちましょうか」からの
看板たおれーの、「ご飯行きましょう」は名シーンだと思いました。
本当にちょっとしたきっかけが必要なだけだったことってありますよね。
そういうシーンを人工的に作るのは難しいんですよね…
しかし、真木は「死ねば良いのに」と思ってたのに、
瑛太のこと好きになっちゃったんだなあ…。
真木、ちょっと惚れっぽいなあ…
そして2人はあの居酒屋でもグラスワイン飲むのか…
最終回が近づき、続きが気になる終わり方ですね。
ソニー損保のCMの瀧本美織がとにかく強引だ! [CMについて]
前からずーっと思っていたが、
せっかくブログをやっているので書いておきます。
「ソニー損保」のCMに出てくる瀧本美織がとにかく強引だ!
瀧本さんの行動は以下の通り!
①まず、ハンバーガーのドライブスルーに潜入し、接客ブースを乗っ取る!
②訪れた客が「セットのAを…」と注文しかけたのに
「自動車保険の更新ですね」
④運転手が「はい?」と抵抗を見せているのに、ぐいぐいプレゼン!
⑤最後はカメラ目線で決めポーズ!
結構前から流れているが、あまりの強引さに毎回呆然としてしまいます。
気の毒なのは運転席の男です。
ハンバーガーを買いに来たのに、自動車保険の更新をすすめられ、
最後には「なるほど…」と納得してしまうお人好しっぷり。
彼は最後には自動車保険を更新させられ、
さらに空腹のまま運転を続けるのでしょう…
絶対に首相にはなってほしくない人材ですね
役者の人は気持ちの流れをどう作ったのでしょうか
CMは異世界なものが多いですね
せっかくブログをやっているので書いておきます。
「ソニー損保」のCMに出てくる瀧本美織がとにかく強引だ!
瀧本さんの行動は以下の通り!
①まず、ハンバーガーのドライブスルーに潜入し、接客ブースを乗っ取る!
②訪れた客が「セットのAを…」と注文しかけたのに
「自動車保険の更新ですね」
④運転手が「はい?」と抵抗を見せているのに、ぐいぐいプレゼン!
⑤最後はカメラ目線で決めポーズ!
結構前から流れているが、あまりの強引さに毎回呆然としてしまいます。
気の毒なのは運転席の男です。
ハンバーガーを買いに来たのに、自動車保険の更新をすすめられ、
最後には「なるほど…」と納得してしまうお人好しっぷり。
彼は最後には自動車保険を更新させられ、
さらに空腹のまま運転を続けるのでしょう…
絶対に首相にはなってほしくない人材ですね
役者の人は気持ちの流れをどう作ったのでしょうか
CMは異世界なものが多いですね
「最高の離婚」第7話に思う、人間が詩的になってしまう瞬間について [テレビドラマ・映画について]
最高の離婚第7話は、独り語りの多いこの番組でも、独り語り満載だった回。
瑛太と尾野が突然詩人に変貌します。
まずは何と言っても瑛太の独り語り。
「頑張れ」に関しての長〜い独り語りからの「頑張って下さい」
壮大なフリとオチ、瑛太の演技力が光るシーンでした。
ただの良いシーンではなく、「動物好きの瑛太がなぜ自動販売機の営業をやっているのか」
という謎についても解説したことで、深みのあるシーンになりました。
人生の機微というかね…
転職の過去がある、ということで
若くして、転職、離婚を経験し、それでも他人に関わってしまう男の実像が見えてくる感じです。
最後は尾野の詩人っぷりが光る語り。
書いた手紙を破るところも含めて、文学ですね
第1話で離婚直前だった若い夫婦の成り行きとしては、想像以上の展開を見せています。
脚本の坂元裕二さんは「東京ラブストーリー」で有名な方なので、
実はもう50歳ぐらいなんですよね。
ちょっと若さを超えた言動も、ドラマの味ではあるのですが
人間は手紙を書くとき、ついつい詩的になってしまうものですね。
自分にも経験があるだけに、また、そういった他人を見てきただけに、
尾野が突然詩人になっても、何となく聞けてしまう、そんな雰囲気があります。
ただ、相手が自分と同じテンションで読んでくれる、という保証が無い限りは
あるいは、それでもいい、という覚悟が無い限りは、やらない方が良い気がしますね
瑛太と尾野が突然詩人に変貌します。
まずは何と言っても瑛太の独り語り。
「頑張れ」に関しての長〜い独り語りからの「頑張って下さい」
壮大なフリとオチ、瑛太の演技力が光るシーンでした。
ただの良いシーンではなく、「動物好きの瑛太がなぜ自動販売機の営業をやっているのか」
という謎についても解説したことで、深みのあるシーンになりました。
人生の機微というかね…
転職の過去がある、ということで
若くして、転職、離婚を経験し、それでも他人に関わってしまう男の実像が見えてくる感じです。
最後は尾野の詩人っぷりが光る語り。
書いた手紙を破るところも含めて、文学ですね
第1話で離婚直前だった若い夫婦の成り行きとしては、想像以上の展開を見せています。
脚本の坂元裕二さんは「東京ラブストーリー」で有名な方なので、
実はもう50歳ぐらいなんですよね。
ちょっと若さを超えた言動も、ドラマの味ではあるのですが
人間は手紙を書くとき、ついつい詩的になってしまうものですね。
自分にも経験があるだけに、また、そういった他人を見てきただけに、
尾野が突然詩人になっても、何となく聞けてしまう、そんな雰囲気があります。
ただ、相手が自分と同じテンションで読んでくれる、という保証が無い限りは
あるいは、それでもいい、という覚悟が無い限りは、やらない方が良い気がしますね
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