「最高の離婚」第4話を見ました [テレビドラマ・映画について]
「最高の離婚」第4話を見ました。
どんどん瑛太がひどい男になっていくという、
気の毒なストーリー展開です。
最初はもっと真面目な男に見えたのだが、
今は度が過ぎるくらい偏屈になってきています。
それもこれも、まだ瑛太夫婦はお互い気持ちがあるという
ことの示唆でもあるのですが、
それにしても、尾野のブチ切れといい、
はげるほどストレスをかかえているというのに、
一向に悩んだり、弱気になったりしないのがちょっと不自然か。
そして真木は浮気相手の策略により、
やっぱり、浮気されるのはつらいということが発覚。
初期設定で作られていた均衡が、
ちょっとずつ崩れて、ストーリーが中盤にさしかかりそうな
気配です。
そういう意味では、相変わらず王道の作りであるこのドラマ。
何が秀逸な点なのかは難しいところですが、
今の時代のアラサー世代の離婚を扱ったのは新しいのかもしれません。
「普通の家族を作りたい」
「家族とは、一番最初に思い出す人」というのは
なかなか説得力のある定義かもしれませんね
しかし、こういうドラマに欠かせないのが、
家を飛び出したら偶然あの人も…というやつですが、
現実にはほとんどありませんね
どんどん瑛太がひどい男になっていくという、
気の毒なストーリー展開です。
最初はもっと真面目な男に見えたのだが、
今は度が過ぎるくらい偏屈になってきています。
それもこれも、まだ瑛太夫婦はお互い気持ちがあるという
ことの示唆でもあるのですが、
それにしても、尾野のブチ切れといい、
はげるほどストレスをかかえているというのに、
一向に悩んだり、弱気になったりしないのがちょっと不自然か。
そして真木は浮気相手の策略により、
やっぱり、浮気されるのはつらいということが発覚。
初期設定で作られていた均衡が、
ちょっとずつ崩れて、ストーリーが中盤にさしかかりそうな
気配です。
そういう意味では、相変わらず王道の作りであるこのドラマ。
何が秀逸な点なのかは難しいところですが、
今の時代のアラサー世代の離婚を扱ったのは新しいのかもしれません。
「普通の家族を作りたい」
「家族とは、一番最初に思い出す人」というのは
なかなか説得力のある定義かもしれませんね
しかし、こういうドラマに欠かせないのが、
家を飛び出したら偶然あの人も…というやつですが、
現実にはほとんどありませんね
2014-09-10 21:38
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